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全国バス釣り入門|全国の有名バス釣りスポットを徹底解説

「いつもの同じ釣り場ではなく新しい地を開拓してみたい」と悩んでいませんか。同じ場所だけではなく全国有数のバス釣りスポットへ行ってみたいと思っている初心者や中級アングラーは多いと思います。

この記事では、日本全国にあるバス釣りができる有名スポットをご紹介しています。この記事を読めば全国のバス釣りスポットを知ることができ、自分の釣りスタイルに合った場所を見つけることができるでしょう。

結果的にこの記事を読むことで全国の釣り場情報が分かり、その地の特徴やルールなどを知ることができます。

目次

北海道・東北エリアバスフィッシングスポット

北海道の湖

北海道や東北の地は手つかずの雄大な自然が残っておりアングラーにとって魅力的な地です。シーズンは本州に比べて短く、春の雪解けから晩秋の効用までと凝縮されていますが、その分魚たちの活性は高くドラマチックな釣りが期待できます。

八郎潟(はちろうがた)、秋田県

八郎潟は単なる湖ではなく、かつて日本第二の面積を誇った湖を干拓して生まれた広大な人工の大地と水路網です。その特異な成り立ちは主に「東部承水路」、「西部承水路」そして「調整池(本湖)」と呼ばれる3つのエリアで構成されています。

アクセス

広大なフィールドを攻略するためには車の利用が必須です。ポイントが点在し公共交通機関での移動は現実的ではありません。遠方からのアクセスの場合は秋田空港でレンタルカーを借りるのが最も効果的です。

難易度とベストシーズン

難易度は中級。特定のピンスポットをねらうよりもその日の状況に合わせた「パターンフィッシング」が釣果へのカギとなります。ベストシーズンは春の終わりから秋にかけて。特に秋は稲刈りのために水位が下がり、バスが流入河川の河口部など水深のあるエリアに集まるため狙いが絞やすくなります。

利用可能な施設

レンタルボートは主に西部承水路の「シェルターマリン」などで利用可能です。大潟橋のたもとにある公園など駐車スペースが整備されている場所もあります。

ルールと注意点

東部承水路と西部承水路はボートでの行き来ができないため出船前にどちらのエリアを攻めるか決めておく必要があります。

フィールド情報と攻略法

広大なシャローフラットではバスは水深のあるリザーバーのように上下に移動するのではなく広大なフラットを水平に移動します。一つのポイントに固執せず風の当たる側や水位の変動を常に意識しアクティブなバスを探して移動することが成功のかぎです。

  • オカッパリ戦略・・・岸からの釣りであれば足場が良くアクセスしやすい東部承水路が良いでしょう。魚のストック量や大型の可能性を秘めているのは、広大で攻略が難しい東部承水路と調整池です。
  • 評判・・・全国的に有名なフィールドであり県外からも多くのアングラーが訪れ、有名ポイントは混雑します。しかしその広大さゆえに自分だけのポイントを見つけ出す楽しみもあります。

檜原湖(ひばらこ)、福島県

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