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【釣り人必見】バスがいる池の見分け方とは?魚が潜む野池を見つける方法

あなたは、バスが生息する野池の見分け方を知っていますか?

初めて行く野池にバスがいるかどうかは判断しづらく、良さそうと思った野池で釣りを開始しても釣れないことはよくあります。

バスがいる野池を探すオススメの方法は次の4つです。

バスがいる野池を探す方法
  • SNSや地元リサーチ
  • 釣り人情報
  • 野池周辺にゴミがあるかどうか
  • リザーバーなどの周辺の野池

この手段を知っているかどうかで、釣りに大きく左右します。

無駄な時間を省いて、効率的にバスが潜む野池を探す方法を詳しく説明します。

目次

バス釣り野池マップ

SNSで情報を検索すると意外にも情報は載っています。

あとは地元の釣具屋さんが情報を持っているので、道具の補充ついでに最新の情報を聞くのが1番です。

特に初めての釣り場になると地元の情報が、釣果に大きく左右します。

野池の釣り人情報

野池で釣りをしているアングラーに情報をもらうことも手段です。

同じ趣味を共有すると仲間意識があるので、情報交換はしやすいですよね。

特に地元以外からのアングラーだと優しく情報を教えてくれることは、よくあることです。

ただし、挨拶など常識的な行動の上で成り立つことなので、その辺は注意をしましょう。

池の周りにゴミ

誰もいない野池でバスがいるかどうかの判断だと、釣り道具のゴミが落ちていないかです。

釣り道具のゴミが落ちていればそこで釣りをしていた人がいたということなので、判断基準の一つになります。

もし池の周りにゴミが落ちていれば、バスが生息している可能性があります

マナーとしては最低ではありますが、ラインの切れ端やワームの袋など放置して去るアングラーもいます。

ですが、発見したらゴミを拾って持ち帰ることも忘れないようにしましょう。

ゴミが多い野池は、必ず釣り禁になります

リザーバーなどのバス釣りスポットの野池周辺

バスが生息しているリザーバーや川の周辺の野池にバスが生息している可能性は高いです。

ダムのバスを近隣の野池に放流して、バスが生存していることが多いです。

探す判断にしてみましょう。

子バスに効く最強ワームとルアー紹介

子バス 最強ワーム

「子バス釣りは楽しくない」と思われがちですが、子バスを釣ることで釣り技術を磨くことができます。

子バスを狙いながら釣れる魚のサイズアップが可能です。

そのためにも、適切なフィールドやエリア選び、ワームやルアーの選定を正しく知ることが大切です。

子バスを釣る方法説明
子バスがいるエリア草や浅瀬、岩場の周辺が好ポイント。水草の生えている場所や流れ込みも探索。
釣れる時期4〜10月を狙う。
ワームサイズ2~4インチがベスト。
ルアーやワームオススメしたルアーやワームを使用。

以下の記事で子バス釣りにオススメの最強ワームとルアーを紹介しています。

また釣り方やエリア選定についても徹底解説していますので参考にしてみてください。

にごりの池でもバスが釣れるポイント

にごり 池 バス釣り

特に濁りの強い水域の攻略のポイントは「波動」「音」「カラー」です。

順番として音→波動→カラーの順が効果的です。

項目役割効果的な理由
広範囲にアピール音は水中を伝わりやすく、視認性が低い環境でも魚に気づかせやすい。
波動視認性が低い場所でも認識波動は水中の動きを伝え、魚に存在を知らせる手段となる。
カラー視認性が悪くてもアピール視界が悪い環境でも色彩で視覚的にアピールでき、魚に興味を持たせる。

バスは視覚だけでなく、側線器官を使って水中の振動を感じ取ります。

そのため、濁りの中でもルアーやワームが発する波動を感知し反応をします。

濁りの強い池でのバス釣りにおけるポイントとルアーの特性を理解することが重要です。

以下の記事でにごりの池でのバス釣りについて解説しています。

まとめ

バスがいる野池を探す方法
  • SNSや地元リサーチ
  • 釣り人情報
  • 野池周辺にゴミがあるかどうか
  • リザーバーなどの周辺の野池

意外に簡単な方法で野池情報は得ることができます。

1人で釣りをしていると自分の経験や勘に頼って、不発に終わることがよくあります。

野池に行って、釣り人がいたら軽い挨拶をする程度で話しかけ、情報を得ることも立派な情報収集につながります。

ゴミを見つければバスがいる野池と判断材料になりますが、ついでにゴミを拾えばちょっとした清掃活動にもなります。

長くバス釣りを行える環境にもつながりますので、情報を参考にしながら楽しい釣りライフを送りましょう。

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