相模湖でのバス釣りをしてみたいけど「相模湖のことがわからない」なんて悩んでいませんか。
実は多くの初心者が「相模湖でバス釣りをしてみたいけど詳細が良く分からない」と思っている方が多いのではないでしょうか。
この記事では、初心者でも分かるように相模湖でのバス釣りについて紹介しています。
結果的に、相模湖でも釣果が変わるポイントなどが分かり相模湖でのバス釣りを楽しめること間違いなしです。
相模湖で「バス釣り」が人気の理由

都心からわずか1時間。高速道路を降りれば目の前には深い緑と静かな湖面が広がる神奈川県相模原市に位置する相模湖。関東を代表する相模湖がバス釣りに人気な理由をご紹介していきます。
首都圏から1時間というアクセスの良さ
都心から約1時間。中央自動車道を利用祖、「相模原IC」まあたは「相模湖東IC(下り線専用)」で下りるのが主要ルートです。ICを降りてから湖まではわずかな距離で、ボート店も国道20号線沿いに点在しており非常に便利です。
駐車場は県立相模原湖公園などに用意されているが平日は無料でも週末は有料になる場合があるため注意が必要です。
ロクマルも狙える夢のあるフィールド
相模湖は「ロクマル」と呼ばれる60cmオーバーの超大型バスが捕獲されることで知られており、一発大物を狙える夢のあるフィールドです。
攻略しがいのあるリザーバー(ダム湖)特有の地形
水深があり、プレッシャーも高い相模湖のバスは一筋縄ではいきません。だからこそ、自分の知識と技術を総動員して一匹を釣り上げた時の喜びは格別です。
数々のトーナメントが開催される実績
青木大介プロや伊藤巧プロといったトップアングラーが競う「艇王GRAND CHAMPIONSHIP]をはじめ、数多くのトーナメントが開催される舞台です。これは、相模湖が真剣勝負に値する一級のフィールドであることの証明に他なりません。
相模湖のおすすめバス釣りスポット

相模湖でのおすすめバス釣りスポットをご紹介していきます。
ボート釣りが基本!湖全域がポイント
相模湖のポテンシャルを歳だ現に引き出すには、ボートフィッシングが不可欠です。
ボートの利点・・・おかっぱりでは届かない沖のストラクチャー(水中の岩屋ブレイクライン)にアクセスできる機動力、そして魚群探知機(魚探)を使って水中の地形や魚の群れを把握できる情報力が最大の武器です。
陸っぱり(おかっぱり)のおすすめスポット「桂川(島田湖)」
おかっぱりのメインエリアです。全体的に浅く、ボートでのアクセスは本湖のボート店から距離があります。
ボートで狙う一級ポイント(勝瀬橋・青田ワンド・秋山川など)
勝瀬橋(かつせばし)は、本湖と秋山川が合流する場所に架かる橋です。ここは湖流が変化し、流れが絞られるチョークポイントであり、ベイトフィッシュとそれを追うバスバスが集まりやすい湖で1、2を争う争う超一流ポイントです。橋脚周りや周辺の地形変化を丁寧に探りましょう。
相模湖の季節別バス釣り攻略法

ブラックバスの行動は季節による水温の変化に大きく左右されます。四季折々のパターンを理解することが安定した釣果へのカギだと言えます。
春(プリスポーン~アフタースポーン)
早春(プリスポーン)・・・越冬を終えたバスは産卵のため川やインレットに遡上するワカサギを追いかけます。ワカサギを模したサスペンドタイプのミノーやスイムベイトが有効です。また、クリアな水中でルアーを中層で漂わせる「ミドスト」や表層を引く「i字系」の釣りも非常に有効です。
春本番(スポーン)・・・バスは産卵のため浅場を保護されたエリアに巣(ネスト)を作ります。産卵床に繋がる岩盤や岬周りをスイミングなどで探るのがセオリーです。この時期のバスは非常にデリケートなので、釣れたらすぐリリースすることを心がけましょう。
晩春(アフタースポーン)・・・産卵を終えて体力を消耗した雌のバスはオーバーハングの下などでじっと回復を待ちます。食わせの間(ま)を作りやすいフロッグ系のルアーや、ノーシンカーのソフトジャークベイトをゆっくりと見せて誘い出すのが効果的です。
夏(シェードとカレントの攻略)
高水温期のバスは、涼しく酸素の豊富な場所を好みます。狙うべきは「シェード(日陰)」と「カレント(流れ)」です。
- 朝マズメの涼しい時間帯は、トップウォータールアーで水面を攻めるのがエキサイティングです。
- 日中はオーバーハングの下、橋脚の影、そして川から流れ込みがあるエリアにバスは集まります。
- 湖の浮かぶブイなどの浮き構造物(浮き物)には大型バスが付いていることが多く、バスベイトのビッ具ベイトで狙う価値があります。
- 濃いカバーの中に直接ルアーを撃ち込む「カバー撃ち」も、夏の定番パターンです。
秋(ベイトフィッシュを追うバスを探す)
水温が適水温に戻る秋は、バスが冬に備えて積極的にエサを追いまわす季節です。
- バスは湖の広範囲に散らばる傾向があるため、スピナーベイトやクランクベイトといった手早く広範囲を探れるルアーが活躍します。
- この季節は「ベイトフィッシュの居場所=バスの居場所」という図式が最も顕著になります。魚探でベイトの群れを探したり、水鳥が集まっている場所をヒントにしたりと、常にベイトの動きを意識することが重要です。
冬(ディープでのメタルバイブレーション)
低水温期、多くのバスは水温が安定する水深10m以上の深場に集まり、エネルギー消費を抑えるためにじっとしています。
- この時期の絶対的なエースとなるのが「メタルバイブレーション(メタルバイブ)」を使ったリアクションの釣りです。
- 岩盤などの縦ストラクチャーに隣接した深場にボートをつけ、メタルバイブを底まで沈め、竿を鋭くシャクリ挙げては落とす、という動作を繰り返します。
- 実際に2025年1月の釣行ブログでは、ダムサイト近くの推進2mから20mの急なカケアガリで、この釣り方で7匹のバスをキャッチしたという記録があります。これは、冬の相模湾における鉄板パターンと言えるでしょう。
相模湖のバス釣りで知っておくべき重要情報

相模湖でのバス釣りでの必要な情報をご紹介していきます。
遊漁券は必要?(本湖と桂川エリアの違い)
本湖エリア(神奈川県側)・・・現在の情報に基づくと相模湖の主要エリア(本湖)でブラックバスを釣るためイン必要な遊漁券はありません。
桂川エリア(山梨県側)・・・山梨県側は桂川漁業協同組合の管轄になるため「雑魚券」を購入する必要があります。料金は前売り800円、現地売りで1200円程度です。
レンタルボート店の選び方と特徴
相模湖のバスフィッシングはボートが主役です。レンタルボート店の選び方と特徴をまとめてみました。週末や連休は混み合うので、事前の電話予約が賢明です。
| ボート店名 | 場所と戦略的利点 | 連絡先 | 主な特徴・備考 |
|---|---|---|---|
| 柴田ボート | 本湖・勝瀬橋近く。湖の中央に位置し、本湖と川筋どちらへもアクセス抜群。 | 070-3660-6363 | 駐車場から桟橋まで荷物用リフトあり。有名ブログも利用する人気店 |
| 天狗岩 | 秋山川と本湖の合流点近く。JR藤野駅から徒歩圏内。 | 042-687-2006 | 電車でのアクセスに便利。ワカサギ釣りドーム船も有名。宿泊施設有り。 |
| 秋川屋釣の家 | 秋山川中流部。秋山川最上上流部へのアクセスが最も早い。 | 042-687-2030 | 駐車場と桟橋が直結で荷物の積み下ろしが非常にラク。初心者におすすめ。民宿も経営。 |
| 日相園 | 秋山川エリア。多くのトーナメントの開場となる一大拠点。 | 042-687-2206 | 宿泊可能なコテージ併設。BBQも可能で、グループや家族での釣行に最適。 |
| 小川亭 | 本湖・相模湖駅近く。老舗のボート店 | 080-7271-3011 | スワンボートなど観光用ボートも充実。旬の釣果情報を発信。 |
| 相武ボート | 本湖・相模湖公園近く。免許不要艇のラインナップが豊富。 | 042-684-2020 | ミドルデッキなどのレンタルオプションもあり、本格的なセッティングが可能。 |
| 勝瀬ボート | 本湖・勝瀬橋近く。観光ボートも扱う。 | 042-684-2131 | 平日利用がお得になるクーポンを発行していることがある。 |
| 反田前 | 桂川エリア。おかっぱりっポイントへのアクセスが良い。 | 042-687-2846 | 高校生以下の割引料金有。独自の釣り大会も解散 |
ルールとマナー(キャッチ&リリースについて)
釣りにはルールがあります。奥に相模湖は複数の行政区と漁協が関わるため、ルールが少し複雑です。ここでしっかりと理解しておきましょう。
法律・・・ブラックバスは「特定外来生物」に指定されています。そのため生きたまま湖から持ち出し、別の川や池に放流することは法律で禁じられています。違反した場合は罰則の対象となります。
実践・・・釣った魚をその場で魚をリリースする「キャッチ&リリース」は合法であり、相模湖でのスタンダードな楽しみ方です。一部の自治体ではリリース自体を禁止する条例がありますが、現在の相模湖ではそのような規制はありません。
釣行後の楽しみ方(温泉・グルメ)
一日中相模湖で楽しんだ後はおいしいごはんと温泉で疲れを癒すのはいかがでしょうか。
さがみ湖温泉うるり・・・「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」内にある、清潔でモダンな日帰り温泉施設です。石老山を望む開放的な露天風呂、結構促進効果が期待できる高濃度炭酸泉、サウナ、そして多彩な岩盤浴が自慢です。
リゾート入場ゲートで支払った駐車料金は領収書を温泉のフロントに提出すると全額返金されます。領収書をなくさないように注意しましょう。
ダムカレー・・・相模湖駅周辺には、アングラーの空腹を満たしてくれる飲食店が数多くあります。
昔ながらの定食が味わえる「かどや食堂」、養殖が人気の「レストランマツキ」や「いかりやレストランデミタス」などが地元で評判です。
話のタネに試してみたいのがご飯をダムの提体、カレーを貯水池に見立てたご当地グルメ「相模ダムカレー」「デミタス」や「ともしび喫茶 青林檎」などで提供されています。
相模湖のバス釣りまとめ
相模湖でのバス釣りについてご紹介してきました。
相模湖は挑戦しがいのある計り知れない報酬を与えてくれるフィールドです。そして釣りだけでなく素晴らしい宿泊施設や食事、温泉といった完ぺきな「釣り旅」を演出してくれる要素にも満ちています。
この記事に書かれている知識を手に相模湖のバス釣りに挑戦してみてください。きっと相模湖でのバス釣りの魅力にはまること間違いないでしょう。
ご覧いただきありがとうございます。






