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バス釣りのルアーとは?種類からおすすめアイテムまで初心者向けに解説

バス釣りのルアーとは?種類からおすすめアイテムまで初心者向けに解説

バス釣りを始めたものの、「どんなルアーを選べばよいのか分からない」と悩んでいませんか。

釣具店に行くと、実に多種多様なルアーが並んでおり、初心者の方にとっては、自分に合ったルアーを選ぶのが難しく感じられるかもしれません。SNSでも、「どのルアーを使えばいいのか分からない」といった声をよく目にします。

この記事では、ルアーの基礎知識と定番ルアーの種類についてわかりやすく解説します。読み終える頃には、自分のスタイルや目的に合ったルアーを選べるようになるはずです。

目次

バス釣りのルアーの概要

ODAN釣りの写真

バス釣りにおいて欠かすことのできないものの一つがルアーです。

このルアーとはどういうものなのか、ご紹介していきます。

ルアーとは、疑似餌のこと

バス釣りにおいてのルアーとは、疑似餌のことです。

このルアーの種類ですが、沢山ありすぎるので初心者の方は迷うことが多いと思います。

バス釣りで使われる主要なルアーの種類を解説し、それぞれの特徴、得意なアクション、そしてどのような状況で活躍するのかを具体的に説明していきます。

ハードルアーとソフトルアーの違い

ルアーには硬質素材でできた「ハードルアー」と軟質素材の「ソフトルアー(ワーム)」があり、それぞれに多種多様な形状と機能が存在します。

ハードルアー

素材:プラスチックや金属、木などの硬い素材で作られたルアーの総称です。プラグ系、ワイヤーベイト系、メタル系などが含まれます。

特徴:素材が硬いため形状が安定しており、特定の動きを出しやすいのが特徴です。水を押す力(波動)が強いのが多く、広範囲のバスにアピールしたり、リアクションバイトを誘ったりするのに向いています。

ソフトルアー(ワーム)

素材:柔らかいプラスチックや合成樹脂で作られたルアーです。ブラックバスが捕食するミミズや小魚、甲殻類などをリアルに再現し、自然な動きで誘うのが得意です。

特徴:柔らかい素材ならではの生命観あふれる動きと、バスが口にした時の違和感の少なさがあります。食わせ能力が高く、タフな状況でもバスをバイトに持ち込む力があります。フックやシンカー(オモリ)と組み合わせて様々なリグ(仕掛け)で使用されます。

バス釣りのルアーの種類

ODAN ルアー写真

バス釣りのルアー選びの基準は、バスが何を捕食しているか、どのような環境にいるかによってルアーの選択が決まってきます。

例えば、バスは小魚だけでなく、甲殻類、昆虫、カエルなど実に多彩なものを口にします。また、澄んだ水から濁った水、浅瀬から深場、何もない開けた場所から障害物が密集した場所まで様々な環境に適応して生息しています。ルアーの種類がこれほどまでに豊富なのは釣り人がこれらのバスの多彩な習性、変化する状況に対応し、より効率的に工夫してきたからだと言えます。

初心者のうちは、まずこのルアーの多彩性を楽しみながら代表的なタイプから一つずつ特徴と使い方を覚えていくことが上達への近道となるでしょう。

クランクベイト

ボディに「リップ」と呼ばれる潜行板がついており、リールを巻くと潜ってブリブリと泳ぐルアーです。丸みを帯びたボディ形状が一般的で強い波動を生み出しています。

リップの大きさや角度、長さによって潜る深さ(レンジ)が変わります。

クランクベイトの種類
  • シャロークランク:潜行深度約1m前後。岸際や浅場の攻略に適しています。製品によっては「SR(シャローレンジ)」と表記されることもあります。
  • ミッドクランク:潜行深度2m前後。シャローとディープの中間レンジを探るのに使います。製品によっては「MD(ミッド)」や「MR(ミドルレンジ)」と表記されることもあります。
  • ディープクランク:潜行深度3m以上。深い場所を効率よく探るためのものです。

アクションの基本は、「ただ巻き」と呼ばれる、一定の速度でリールを巻く操作です。リップの付いたルアーが水底に軽く触れながら進むことで、自然でリアルなアクションを演出できます。

このタイプのルアーは、広い範囲を効率よく探る「サーチベイト」として使われることが多く、岩や木、ウィードなどの障害物の周辺でも効果を発揮します。また、水が濁っている状況や風が強い日など、波動によるアピールが求められる場面にも適しています。

ただ巻きで使いやすく、初心者にもおすすめ・・・初心者向け度★★★★★

スピナーベイト

金属のワイヤーにブレード(金属片)、ヘッド、ラバーズスカート、フックが一体となったルアーです。リールを巻くとブレードが回転し、フラッシング(光の反射)とバイブレーション(振動)でバスにアピールします。

シングルフック採用で根がかりしにくいです。

スピナーベイドの種類
  • ウィローリーフ:細長い柳の葉のような形状。フラッシング効果が高くは山城屋クリアウォーターに適しています。
  • コロラド:丸い形状。強い波動と浮き上がりやすさが特徴で、スリーリトリーブや濁った水に適しています。水を掴みやすいため引き抵抗が強いです。
  • タンデムウィロー:ウィローリーフとコロラドブレードを組み合わせたタイプ。両方の良いところを併せ持ちフラッシングと波動のバランスがよく汎用性が高いです。

アクションの基本は「ただ巻き」です。キャスト後に任意のレンジ(深さ)までルアーを沈め、一定の速度で巻き続けることで、ナチュラルな動きを演出します。さらに、ロッドを上下に動かしてルアーを上下させる「リフト&フォール」、水面直下を早巻きで引く「バジング」、ブレードが水面から飛び出すように引く「ガーグリング」など、状況に応じたアクションも効果的です。

このルアーは、広い範囲を素早く探るサーチベイトとして非常に有効です。障害物回避性能が高いため、アシ際や倒木、ウィードエリアなど、他のルアーでは根掛かりしやすい場所にも積極的にアプローチできます。また、雨風によって水が濁っている状況や、バスの活性が高まる早朝などにも高い効果を発揮します。

根掛かりしにくくただ巻きで使えるので初心者におすすめ・・・初心者向け度★★★★

ワーム

柔らかいプラス知育や合成樹脂で作られたルアーの総称。ミミズ、小魚、ザリガニ、エビ、虫などバスが捕食する様々なベイトを模しています。

食わせ能力が非常に高く、タフコンディション(バスの活性が低い、プレッシャーが高いなど厳しい状況)で威力を発揮します。

ワームの種類
  • ストレートワーム:ミミズのような細長い形状。初心者にも扱いやすい定番ワームです。
  • シャッドテールワーム:小魚の尾びれ(シャッドテール)が付いた形状。リールを巻くとテールが左右に揺れてアピールします。
  • クラブ・カーリーテールワーム:ボリュームのあるボディに大きくカールしたテールが付いた形状。ただ巻きやフォールで誘います。
  • クロー・ホッグ系ワーム:ザリガニやエビなどの甲殻類を模した形状。複数のアシや爪(アーム)が複雑な波動を生み出しフォールやボトムでずるを引き、シェイクで誘います。
  • ピンテールワーム:細長いストレートなテールを持つワーム。水流を受けると微振動しスレたバスや低活性時に有効です。ダウンショットリグなどで一転をじっくり攻めるのに向いています。
  • 虫系ワーム:昆虫を模した小型ワーム。水面に落ちた虫を演出したり、水面直下を漂わせたりして使用します。
  • バックスライド系ワーム:ノーシンカーで使うと、フック側とは逆方向にスライドしながらフォールするワームです。

アクションは、リグの種類によってさまざまです。ただ巻きに加え、ロッドを小刻みに揺らして誘うシェイク、上下に動かすリフト&フォール、底を這わせるように引くズル引き、一定時間動きを止めるステイ、竿先を小さく鋭く動かすトゥイッチなど、多彩なアクションを使い分けることができます。

このタイプのルアーは、バスの活性が低いときや、プレッシャーの高いフィールド、ピンスポットをじっくり攻めたい場面で特に効果を発揮します。繊細なアプローチが求められる状況で活躍するルアーです。

比較的安価で、様々なリグで使えるので初心者向けです・・・初心者向け度★★★★★

トップウォーター

水面に浮き、水面でアクションさせてバスを誘うルアーの総称。

バスが水面を割ってバイトしてくるエキサイティングな釣りが楽しめます。

トップウォーターの種類
  • ポッパー:カップ状の口を持ち、ロッド操作で「ポコッ」という音とスプラッシュを発生させます。ストップ&ゴーで誘うのが基本
  • ペンシルベイト:細長い形状で、ロッド操作で左右に首を振る「ドッグウォーク」アクションで誘います。
  • ノイジー:ボディについたパーツ(羽根など)が水を受けて大きな音や引き波を立てながら泳ぎます。
  • フロッグ:カエルを模した中空ボディのルアー。フックがボディに隠れるように設計されておりウィードやゴミだまりなど、他のルアーでは攻められないようなヘビーカバーで高い根掛かり回避性能を発揮します。
  • スィッシャー:ボディの前後にプロペラが付いておりただ巻きでプロペラが回転し、水しぶきと音でアピールします。

アクションはルアーの種類によって異なり、トゥイッチやジャーク(竿を大きくあおって動かす)、ストップ&ゴー、ただ巻きなど、さまざまな操作方法が用いられます。ルアーの特性に応じて使い分けることで、バスに対するアピール力を高めることができます。

このタイプのルアーは、バスの活性が高く、水面を意識しているときに特に効果を発揮します。朝夕のマズメ時や、夏場の水温が高いタイミング、小魚が水面で追われて騒がしくなる「ナブラ」や「ボイル」が発生している状況が、代表的な使いどころです。

種類によっては操作が難しいものがありますが、バスのバイトシーンが直接見えるため非常にエキサイティングです・・・初心者向け度★★★~★★★★

バイブレーション

リップ(潜行板)がなく、ボディ全体でブルブルと振動(バイブレーション)しながら泳ぐルアーです。遠投性能が高く、広範囲を素早く探るのに適しています。シンキング(沈む)タイプがほとんどです。

バイブレーションの種類
  • 樹脂製バイブレーション:プラスチック製。比較的浮力力があり、浅いレンジをゆっくり引いたり、障害物回避性能が高いものもあります。
  • メタルバイブレーション(鉄板バイブ):金属製。比重が重く、素早く沈み、強い波動とフラッシングでアピールします。

アクションの基本は「ただ巻き」で、リールを一定の速度で巻くだけでルアーが自発的にアクションします。巻くスピードを調整することで、ルアーが泳ぐレンジ(深さ)をコントロールすることができます。

このタイプのルアーは、広い範囲をスピーディーに探りたいときに効果的です。また、水深のあるエリアや水が濁っている状況、冬のように水温が低くバスの動きが鈍い時期には、リアクションバイトを引き出す手段としても有効です。

遠投しやすく、ただ巻きで使えるため初心者にも扱いやすいが、根掛かりには要注意です・・・初心者向け度★★★★

初心者が最初に揃える場合は、最初は数種類の扱いやすいルアーから始め、徐々にバリエーションを増やしていくのがおすすめです。すべてをそろえる必要はありません。

季節別のルアーの選び方

ODANルアー写真

バスは季節や水の状態、釣り場の環境によって行動パターンや好むエサが大きく変わります。それに合わせてルアーを選ぶことが、釣果を上げるための重要なポイントとなります。

ここでは、季節ごとに適したルアー選びの具体的な指針について解説していきます。

春(3月~5月)

春はバスにとってスポーニング(産卵)の季節で、行動パターンが大きく変化します。この時期の変化を理解することが、ルアー選びのカギとなります。

3月頃のプリスポーン期には、まだ水温も安定していないため、サスペンドミノーやシャッドプラグが活躍します。ジャーク&ポーズで食わせの間を作るタイプや、タイトなアクションで低活性のバスにも対応できるものが効果的です。

また、スイムベイトで大型のベイトフィッシュを模倣したり、スピナーベイトやクランクベイトで広範囲を効率よく探る戦略も有効です。

4月頃のミッドスポーン期には、ネスト(産卵床)周辺でダウンショットリグやネコリグ、スモールラバージグといったピンスポットを丁寧に攻めるリグが効果を発揮します。

5月になるとアフタースポーンの時期に入り、産卵を終えたバスは回復のためにスローな動きを好む傾向があります。この時期には、ノーシンカーワームやネコリグ、スモラバなど、ゆっくりと誘えるルアーが効果的です。

夏(6月~8月)

夏は気温とともに水温も上昇し、バスの行動にもメリハリが出てきます。

6月の梅雨時期には、水温の上昇と濁りが重なり、活性の高いバスを狙いやすくなります。スピナーベイトやクランクベイトなど、巻き物系のルアーを使って広範囲をテンポよく探るのが効果的です。

真夏に入る7月から8月には、水温が上がりすぎて日中のバスの活性が低下するため、朝夕のマズメ時を狙った釣りが基本になります。この時間帯には、ポッパーやペンシルベイトといったトップウォーター系ルアーが有効です。

また、日中はシェード(日陰)や流れのあるカレント、水深のあるディープエリア、インレット(流れ込み)など、涼しさや酸素が供給されるポイントを中心に狙うと効果的です。

秋(9月~11月)

秋はバスの活性が再び高まり、エサを積極的に追うようになる絶好のシーズンです。冬に備えて荒食いするタイミングでもあり、釣果が最も期待しやすい季節といえます。

9月の初秋は、バスが広範囲に散る傾向があるため、スピナーベイトやクランクベイト、バイブレーションなどの巻き物でテンポよく探るスタイルが適しています。

10月に入ると秋本番となり、巻き物ルアー全般が活躍するシーズンになります。クランクベイト、スピナーベイト、バイブレーション、チャター系ルアーなどを使って、広範囲を効率よく攻めることができます。

11月の晩秋には、バスの活性が徐々に低下し始めます。この時期には、シャッドプラグやメタルバイブを使ったリフト&フォール、あるいはフットボールジグやヘビーダウンショットリグといったボトム系の釣りが効果的になります。

冬(12月~2月)

冬は水温が低下し、バスの活性が著しく落ち込む厳しい時期です。バスは水温が安定しやすい深場のストラクチャー(障害物)周辺にとどまり、動きも非常に鈍くなります。

この時期には、リアクションバイトを狙った釣りが中心になります。

メタルバイブレーションやメタルジグによるリフト&フォールのアクションが代表的で、その他にもフットボールジグやヘビーダウンショットリグといった、ボトムを丁寧に探る釣り方が効果的です。

初心者におすすめの定番ルアー

ODANルアー写真

バス釣り用のルアーには数多くのブランドが存在し、それぞれが独自の特徴や開発哲学を持っています。中でも初心者に扱いやすく、実績のある定番ルアーを展開しているブランドを紹介します。

ゲーリーヤマモト

アメリカ発のゲーリーヤマモトは、ソフトルアー、特にワームの代名詞とも言えるブランドです。「塩入りの高比重素材」や「非常に柔らかいマテリアル」を使用しており、自然なフォールやアクションを生み出す点が特徴です。

代表的なルアーとしては、「ヤマセンコー」があります。これはノーシンカーリグでキャストし、フォール中に水平姿勢を保ちながらボディをくねらせて沈んでいくことで、ナチュラルにバスを誘います。

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もう一つの定番は「グラブ(シングルテールグラブ)」で、カーリーテールがリトリーブ時に艶めかしく動き、比重のあるボディとあいまって安定したアクションを実現します。初心者にも扱いやすく、実績の高いルアーです。

ジャッカル(Jackall)

滋賀県・琵琶湖のほとりに本拠地を置くジャッカルは、日本を代表する総合釣具メーカーの一つです。プロアングラーの知見を積極的に取り入れた製品開発により、実戦的かつ高品質なルアーを生み出しています。

定番ルアーの一つである「TNシリーズ(TN50、TN60、TN70など)」は、ルアーの口先に高比重のタングステン素材を配した独自の構造「アウトメタルシステム(O.M.S.)」を採用したバイブレーションプラグです。フォール時の姿勢やスピードに優れ、さまざまなシチュエーションで活躍します。

もう一つの代表的な製品が「ソウルシャッド」で、マグネット式重心移動システムを搭載したシャッドプラグです。飛距離が安定しており、スローリトリーブから高速巻きまで対応するタイトなアクションが魅力です。

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O.S.P(Osprey Spiritual Performer)

O.S.Pは、日本のトッププロアングラー並木敏成氏が立ち上げたルアーブランドです。流行に左右されない、高性能で長く使い続けられるルアーを開発することをコンセプトとしています。

定番の「ブリッツ」シリーズは、日本のフィールド環境にマッチしたクランクベイトで、シャローからミッドレンジまで幅広く対応します。軽量かつ高浮力で、障害物回避能力にも優れており、タフな状況下でも信頼できる存在です。

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もう一つの人気ルアー「ハイピッチャー」は、コンパクトなボディながら強いバイブレーションとフラッシングを生み出すスピナーベイトで、さまざまな状況に対応します。タフコンディションでも安定して釣果を出せることから、多くのアングラーに支持されています。

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メガバス(Megabass)

メガバスは、カリスマデザイナーでありアングラーでもある伊東由樹氏が手がけるブランドで、美しいデザインと高い実釣性能を兼ね備えたルアーで世界的に高い評価を得ています。

ブランドを代表する「POPX(ポップエックス)」は、日本のバスフィッシングシーンにおけるポッパーの代名詞的存在で、水面を繊細かつ鋭くアピールするトップウォータールアーとして定評があります。

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「グリフォン」シリーズは、コンパクトなボディでありながらパワフルなアクションを備えたクランクベイトで、シャロー用のSR-Xグリフォンやミッドレンジ対応のMR-Xグリフォンなど、フィールドに合わせたモデル展開も魅力です。

バス釣りルアーまとめ

バス釣りで使われるルアーには実に多くの種類があり、それぞれが異なる状況やバスの習性に対応できるよう設計されています。この多様性こそがバスフィッシングの大きな魅力の一つであり、アングラーの探究心をかき立てる要因となっています。

まずは基本的なルアーから始めることが大切です。たとえば、操作が簡単なワームや、ただ巻きで使えるハードルアーからスタートし、それぞれのルアーが持つ特性を理解しながら、実際のフィールドで試してみましょう。

ルアーフィッシングには、これが正解という「絶対」はありません。固定観念にとらわれず、常に新しいことに挑戦する好奇心と、釣れない状況でもあきらめずに考え続ける探究心が、上達への近道になるはずです。

この記事の内容が、あなたのルアー選びの参考となり、より楽しく、実りある釣行につながることを願っています。

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